メロンパンは日本の固有文化だった!?
おなじみのメロンパンが、いつどこで生まれたか、ご存知でしょうか。実は、メロンパンは日本生まれ。外国にはメロンパンと同じつくりのパンはありません。
メロンが入っているわけでもないのに、なぜこの名前なのか不思議ですよね。実は、名前の由来ははっきり分かっていません。明治時代に誕生した際、表面にメロンの仲間である“まくわ瓜”のような縦に並ぶ筋があったから、という説や、表面のひび割れがマスクメロンのようだから、また大きさや丸みがメロンをイメージさせるから、と言われています。
関西で日の出をイメージして誕生した「サンライズ」も、形が似ていることからメロンパンと呼ばれるようになりました。
「サクサクッ」と「ふんわりもっちり」の合体がおいしい
メロンパン最大の特長は、表面のサクサクしたクッキー生地と、中のふわふわパン生地とが織りなすおいしいコラボレーション。この最強タッグのよさを最大限に生かすのが、
ホームメイドクッキングが創業以来ずっと守り続けているレシピ。生徒さんの間でも、このメロンパンを食べたら市販のものでは物足りなくなる、と大評判です。もちろん使う小麦粉は100%北海道産なので安全です。
ホームメイドクッキングが扱う小麦粉について、おいしさのヒミツはこちら。
おいしいメロンパンを習得して家庭で披露しよう
「作ってみたいパン上位」のメロンパン。独学ではクッキー生地とパン生地をしっかり合体させ、それぞれの長所を発揮させながら美味しく焼き上げるのは至難の業です。教室では、クッキー生地がサクッと仕上がり、パン生地がしっとりした口当たりになるよう、粉の配合から混ぜ方、カバーリングのタイミング、焼成温度の調整など、細かく伝授します。メロンパンは焦げ目のないきれいな焼き色が命ですが、それもバッチリです。
一口食べてみて「パン屋さんのとは全然違う!」とそのおいしさに感動すること、請け合いです。
Let’s try !
パンコースベーシックで作れます
大人気の本格メロンパンを作るのは、ちょっとテクニックが必要。ベーシックで生地作りをしっかりと学び、生地の扱いに慣れた頃の受講がオススメです。
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