鹿楓堂のほうじ茶ラテ

レシピ監修 熊谷あづさ
<材料>1人分
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*フォームドミルク(作りやすい分量)
*アレンジ
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作り方
- 1小鍋に水を入れて中火にかけ、お湯が沸いたら茶葉を入れて1分ほど煮出す。水分が足りないときは、少量の水(分量外)を少しずつ加える。
- 21に牛乳を加えて火を弱めて煮出し、ふつふつとしてきたら火を止める。牛乳が沸騰しすぎないように気をつけること。
- 32を茶こしで漉しながらカップに注ぐ。
- 43にフォームドミルクを注ぎ、お好みでココアや砕いたナッツなどをのせる。
- ●ポイント
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- 茶葉の量は、「ちょっと多いかな」と思うくらいがちょうどいいです。(ほうじ茶は、炒っているので葉が膨らんでおり、茶葉の量が多く感じられます)
- 煎茶が玉露などは、持ち味を引き出すためにお湯の温度を少し下げてから淹れますが、ほうじ茶は100℃程度の熱湯で淹れます。
- お茶は最後の一滴にうまみが凝縮されています。最後まで大切に出し切るとおいしいほうじ茶になります。
- ほうじ茶の風味を強く出すために、少量の水で煮出します。

©清水ユウ・新潮社/鹿楓堂よついろ日和製作委員会